10年以上の業界歴を活かし、 中央会計社の トッププレーヤーを目指す。
MAIKO MUROI 室井 舞子
フリーター時代に「人生を変えたい」と独学で簿記を習得。企業の経理担当→保険代理店→会計事務所→醤油屋さんという異色のキャリアを経て2015年に中央会計社へ入社した。自身が担当するプロジェクトに加えて、後輩社員の教育にも携わっている。
数字で見る室井舞子
MY SCORE
入社理由
確定申告の達成感を、
もう一度味わいたかった。
とある会計事務所で働いた後、親族が働いていた「醤油屋さん」という異業種に飛び込みました。それなりにやりがいを感じていましたが、違う業種を経験したことで会計に関わる仕事の魅力を再認識。特に、確定申告業務は、少しでもミスをすると大問題になる難しい業務だからこそ...やり切った時の達成感はすさまじい。もう一度それを味わいたくて、会計業界に転職することに決めました。中央会計社を選んだのは、選考を通して感じたイメージが、私の知っている会計事務所の常識とはいい意味で違ったから。仕事の話だけでなく、プライベートな話など、1人の人として向き合ってくれたことが嬉しかった。こんな会社であの達成感を味わえるなら...。内定をいただいた時の選択肢は一択。迷いなく入社を決めました。
仕事内容
財務コンサルタントと育成係。
二足のわらじで会社を
支える仕事。
確定申告をはじめ、財務コンサルタントとしてさまざまな業務でお客様をサポートしています。最近の仕事で印象深いのは、新型コロナウイルスの影響をもろに受けていた飲食店様との仕事。売上の増加が見込めないコロナ禍を、原価計算や経費削減などを徹底することでなんとか乗り越えることができました。また、その一方で、自社の後輩社員を育成する仕事も任せていただいています。この業界でのキャリアはみなさんよりちょっとだけ長いので、これまで経験してきたことを研修を通して伝えています。お客様も、自社も支えていく。そんな役割をこれからも全うしたいと思います。
とある1日の流れ SCHEDULE
数字で誇れる実績 ACHIEVEMENT
補助金申請代行で、
400万円を採択!
2022年当時の中央会計社には、補助金申請代行の実績は多くありませんでした。そんな中でお客様からご依頼をいただいたため、価値提供できるかどうか、本当にお受けしていいのか、社内で協議することに。でも、私の中で答えは決まっていました。お客様がさらに成長をするために補助金は欠かせないものだったため、何がなんでも私が成功させたいという意思を伝えました。すると、会社はGOを出してくれました。結果として、計画通り400万円の採択をいただくことができました。チャレンジさせてくれた会社と、なにより、実績が少ないにもかかわらず任せて下さったお客様に心から感謝しています。
申告担当数は約600件。
8年コツコツ積み上げて
きた。
経験者として入社した私は“即戦力として活躍しなければいけない”というプライドを持って働いてきました。依頼されたら、どんな状況でも引き受ける。引き受けたら、どんなことがあってもやり切る。心に決めて8年間積み上げた結果、税務署への申告担当数は500件を超えました。500件と言われてもピンとこない方もいるかもしれませんが、10年以上この業界で働いてきた経験からすると、8年でこの数字は誇ってもいいのかなと思います。でも、まだまだ成長できるはず。というか、成長しなければいけません。決して満足することなく、これからも仕事に打ち込んでいきたいと思います。
OTHER MEMBER 他の先輩社員を知る
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数字で誇れる人生を、
共につくっていきましょう。