税理士法人中央会計社

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若手社員対談

私たちは、
「血の通った士業」を
体現することで、
お客様に安心を届け続ける。

中央会計社が定める行動基準「血の通った士業」。
これを社員はどう捉え、どう体現しているのか。入社10年以内の若手3人が語り合いました。

MEMBER

  • PROFILE
    藤井
    TAKUYA FUJII

    2017年キャリア入社。
    経理代行部門のトップを目指して日々成長中。

  • PROFILE
    小森
    YOSHINO KOMORI

    2023年新卒入社。
    即返信・即行動をポリシーに顧客と全力で向き合う。

  • PROFILE
    牧野
    RYOSUKE MAKINO

    2019年新卒入社。
    会社の生産性をさらに向上させることが使命。

プロローグ
VALUE

血の通った士業

サービス業に分類される士業だからこそ、
相手を思いやる姿勢を忘れずに
仕事に取り組むこと。

当たり前のことを当たり前に続け、
お客様に信じられる安心を
届け続けること。

そして、数字で任され続ける会社になること。

「血の通った士業」という行動基準。
そこから紐づく経営理念には、
中央会計社が大切にする
たくさんの想いが込められています。

目次

中央会計社にとって
相手を思いやる姿勢とは何なのか?

スキルや実績があっても、 思いやりがなければ 活躍できないと思う。
藤井

僕たちにとっての「相手」とは、経営者や、個人事業主。そういった方々は、僕たちが想像している以上にたくさんの悩みや重圧と戦っていらっしゃいます。

牧野

従業員の方々や、そのご家族など、多くの人の人生を背負っている方が多いですよね。しかも立場上、気軽に相談できる人がなかなかいなかったりもする。

藤井

そんな方々を相手にする僕たちは、淡々と業務を遂行するだけではいけない。経営や事業のことはもちろん、パーソナルなことや、プライベートなことにまでしっかりと寄り添い、お客様に安心を届けること。その上で財務コンサルタントとして事業課題の解決をサポートすること。そこまでやるのが、僕が思う「相手を思いやる姿勢」です。

小森

社内業務や社内コミュニケーションにおいても同じことが言えると思います。例えば、業務を誰かにお願いする時。私は、今後同じ依頼をする人や、依頼をされる人のために、誰でも簡単に再現するマニュアルを作成してから依頼するようにしています。

牧野

そこまでやられていること、本当にすごいと思います。

小森

マニュアルを作成することで、新入社員の方々や、入社して間もない社員の方々でも、中央会計社の仕事内容やこだわりをスムーズに理解できるようになるはず。細かいことかもしれませんが、こういった取り組みが相手を思いやる姿勢なんじゃないかと。

牧野

僕は、コミュニケーションが得意ではありません。そのせいで、思いやる姿勢とは正反対の「無愛想」なイメージを持たれがちです。だからこそ、普段の発言、行動、表情まで、常に思いやりを意識して仕事をするようにしています。

藤井

普段から意識し続けるというのが一番大切だと僕も思いますね。「思いやり」は、三日三晩で体現できることではない。牧野さんが言うように、日常の細かいシーンから常に意識し続けることで、少しずつ身に付くものだと思っています。

牧野

どれだけスキルが高くても、実績があっても、お客様や仲間に思いやりを持って接することができない人は、中央会計社で活躍するのは難しいと思います。コミュニケーションが得意ではない僕だからこそ、それは強く痛感しています。

目次

自分自身が成長するために
取り組んでいることは?

仕事に対する ちょっとしたこだわりが、 自分自身を成長させてくれる。
藤井

財務コンサルタントとして成長するには、実戦経験を積むことが何より大切です。つまり、いかに多くのお客様を担当させていただけるかが成長のカギだと思っています。

牧野

実戦経験に勝るものはありませんよね。

藤井

多くのお客様を担当させていただくために僕が大切にしているのは「即レス」です。ご連絡にはできる限り早く返信をする。返信に時間がかかる場合は、まずはその旨をお伝えする。即レスを徹底することで、お客様に安心を届けることができ、任せていただける仕事の数が増え、実戦経験を積むことができると思っています。

牧野

僕は、社内にいるプロフェッショナルの方々から情報を仕入れることを大切にしています。決算、相続、融資。各分野に長けた先輩方に積極的に質問をして、得た情報を自分のお客様にも提供するんです。そうすることで、届けられる安心の幅が広がっていきます。

小森

私も、実戦経験を積むことや、先輩方から吸収することを大切にしています。それに加えて取り組んでいるのは、業務を効率化するためにさまざまなことに挑戦することです。

牧野

ChatGPTをはじめ、業務効率化のためのツールは日に日に進化していますよね。

小森

そういったツールの基礎知識を積極的に身につけて、業務に落とし込むことで、まずは自分の業務効率化・生産性の向上を進めていき、いずれは自社やお客様に提供できるようにしたいです。そうすれば、任せていただける仕事の数が増え、結果として成長に繋がっていくはずです。

目次

数字“で”任され続ける会社に
なるために挑戦していくこと

「まだできる」「もっとよくなる」 その姿勢が “数字”につながっていく。
藤井

経理代行に特化した部門をつくり、その分野のトップを担いたいと思っています。他の業務と兼務している現状ですが、特化することで、よりミスが少なく、よりクオリティが高いサービスに磨き上げることができるはずです。

小森

お客様のオフィスに行って経理業務を代行するサービス「シェア事務員さん」は、満足度が高いサービスです。そういう意味でも、経理代行サービスのブラッシュアップは、今後の中央会計社にとって重要になってきそうですよね。

藤井

現状がダメなわけでは決してありません。でも、もっともっとサービスの価値を高められるはず。経理代行業務の営業を積極的に行い、実績を重ね、いつか、経理代行に特化した部門のトップとして働きたいと思っています。

小森

私は、お客様から「小森さんがいてよかった」と思ってもらえるパートナーを
目指しています。

牧野

そのために具体的に取り組んでいることはあるんですか?

小森

毎年、税制の改正が起こるので、常に最新の情報や知識を取り入れています。「即返信・即行動」をモットーに、お客様の期待に応えるスピードを意識しているんです。

牧野

意思決定をする経営者の方と直接、やりとりをさせていただくこともあるので、
スピード感は大事ですよね。

小森

他にも、社内の環境整備に力を入れていきたいと思っています。例えば、ペーパーレス化を進めるなど、会社全体の効率や品質向上にも貢献していきたいです。

牧野

僕も、先ほど小森さんがおっしゃったことに近いのですが、 あらゆる業務を効率化し、生産性を向上させる役割を担っていきたいと思っています。中央会計社は、新しいツールやソフトが登場したら、スピーディに導入検討をする会社です。だからこそ、その文化をもっと加速させることで、ビジョン実現に近づけていきたい。

小森

何事もスピーディーに取り入れる文化は貴重だし、強みだと思っています。

牧野

その強みをもっともっと伸ばしていきたいです。例えば、確定申告。財務コンサルタントとして最も難しく、大変な業務であることはこれからも変わらないと思います。でも、ツールやソフトを使いこなすことで、もっとスピーディに、ハイクオリティに手掛けることができるとも思います。そこに挑戦し続けていきたいです。

小森

藤井さんは、経理代行のブラッシュアップ。牧野さんは、生産性の向上。私は「即返信・即行動」を実行するための知識のアップデート。それぞれの道で挑戦を続けて、成果を出すことができれば、結果として会社のビジョン実現につながっていくはずです。

藤井

現状に満足せず、今日話したことを忘れず、挑戦を続けていきましょう!

目次

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数字で誇れる人生を、
共につくっていきましょう。

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