経理で悩んだときは経理代行を利用しましょう!
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経理で悩んだときは経理代行を利用しましょう!

2022 / 08 / 01

 

企業が避けて通れない業務の1つに「経理業務」があります。事業を軌道に乗せて継続的に利益を出すには、毎月の支出・収入をしっかりと管理していく必要があります。しかし、個人事業主や中小企業の場合は、経理担当者の採用が困難で経理業務を行える人がいない、あるいはそもそも経理業務まで手が回らないということもあるでしょう。

 

そんな経理業務の問題を抱えている方にとって助けになる選択肢の1つが、「経理代行サービス」の利用です。日々の事務処理を行っていくうえで問題になっている部分を外部に委託することで、事務効率の向上とコスト削減が期待できます。

 

経理代行に業務委託することによって得られるメリットには次のようなものがあります。

 

【本来の業務に集中できる】

経理代行を利用することで、本来の業務に集中できます。膨大な経理業務を任せることで、時間や労力を他の業務に回せるようになるからです。経営者が経理業務を行っている場合は経営に、他部署担当者が経理も兼務している場合は本業にといったかたちで、本来の業務に集中できるようになり、業務効率も上がります。

 

【コストの削減】

経理担当者を雇用する場合、人件費というコストがかかります。社員教育で経理のできる人材を育てる場合には、時間とお金がかかります。年間で計算すれば、数百万円という単位でコストがかかります。一方、経理代行サービスに委託した場合、委託した業務の範囲や企業の規模にもよりますが、年間数十万で済む場合もあります。人材管理に手間やコストをかけたくないという場合は、経理代行サービスを利用すると良いでしょう。

 

【ミスや不正の防止】

経理は細かい数字を扱う上に、簿記や法律に関する専門的な知識も必要で、ミスが発生しやすい業務です。慣れない人に担当させた場合ミスが発生する可能性が高くなりますが、経理代行は経理業務になれた人間や会計士や税理士などの専門家が行うためにミスが発生しにくくなります。また、経理業務は同じ担当者が長期間行うケースが多く、情報のブラックボックス化による不正が発生しやすい業務でもあります。 しかし、経理代行会社であれば契約をしっかり結び、情報開示してもらうことも可能なので不正防止にも貢献するでしょう。

 

こんな悩みはありませんか。

□経理担当者が退職してしまった。

□自社の経理を任せられる人がほしい。

□優秀な経理担当者を採用できない。

□顧問税理士さんに記帳を断られた。

□本業以外の事務作業を削減したい。

□経理部門のコストカットをしたい。

 

該当する悩みのある方はぜひ「経理代行サービス」を検討してみてください。

 

社長が経理で悩むのは非常にもったいないです。専門家へ丸投げして、本業に集中してください!